2018年9月8日、一般社団法人国際医療推進機構主催によるテーマは『最先端癌統合治療に関して』で講演会を開催しました。  講演会は講演順で日本遺伝子治療医学研究会代表理事の手代木秀一先生、JTKクリニック院長の小笠原先生。東京女子医大の脳神経外科ガンマーナイフ治療の第一人者林基弘先生が講演されました。  4時間に及ぶ講演会は『癌遺伝子治療の現状と未来』、『癌の統合治療(PD1)の症例報告』と『癌の脳移転』三つのテーマについて紹介されました。当日は、医療通訳をはじめ、医療コーディネーター、患者様など多様な方々のご参加をいただきました。

此の度の開催にあたり、格別の御支援と御協力を賜りました関係の皆様に心から感謝を申し上げます。  アンケートで寄せられました要望により、他の医療関係間の学習交流が開催を予定しておりますご期待下さい。引き続き今後の社団の活動に、変わらないご支援を賜ります事お願い申し上げます。