IMC国際医療交流推進機構はスペシャルゲストとして第三十回大連アカシア祭り及び東北アジア国際観光文化周に招聘され、26-27日に開催された「中日文化観光大連交流大会」に出席しました。

今回の大会は「協力・発展・ウィンウィン」をテーマとし、中国文化と旅行部、中国外文出版発行事業局、中国旅行研究院など中国側の幹部方々、日本自民党国際局長小泉龍司氏、新潟県知事花角英世氏、岩手県達増拓也氏、全日空最高顧問大橋洋治氏、日本10都市の市長などの代表が出席されました。

IMCは今年新たに設けられた「中日医療観光交流会」に参加しました。この交流会は医療・健康・介護の分野における両国間の交流を推進することを目指しています。また、今後の両国間の当該分野における交流を深めるため、「中日医養旅行発展推進センター」が成立されました。IMCはセンターのメンバーとして、これからの日中医療交流に貢献することを目指していきます。

IMC国際医療交流推進機構のメインメンバーとしてJTK国際クリニックの事務局長山西直人が交流会で国際医療をテーマとして講演を行いました。日本の医療現状、来日受診の流れ、日本の最新のがん治療技術及びJTKでの成功事例などについて紹介しました。

中国・日本からの医院、学者、専門家または医療機関の代表者たちが出席され、医療・健康・養老産業についてIMCと深く議論しました。