日本の医療を世界へ

理事長紹介

理事長挨拶

この度、一般社団法人国際医療交流推進機構(IMC)理事長に就任いたしました林 基弘と申します。現在、東京女子医科大学脳神経外科医として勤務を兼任し、ガンマナイフ治療室長として日々の臨床を主軸に職責を果たしております。

ガンマナイフ治療とは、頭を切らずに脳腫瘍、脳血管奇形、機能性脳疾患などを治癒せしめるきわめて体に負担の少ない先端的脳神経外科治療として多くの方々に知られるようになって参りました。今では日帰り手術が可能となっているほどです。私はこの治療に1994年から従事しており、いままで実に1万人以上の患者さんの治療に携わって参りました。その最中、治療技術の習得のために1999年から2001年までフランス留学を行い、臨床研究だけでなく国際的に人と関わる事の重要性を非常に感じて帰国して参りました。帰国後は国際ガンマナイフ治療トレーナーを拝命され国内外26施設への教育を担当して参りました。

とくにアジア諸国への具体的な自主貢献として、ガンマナイフ治療普及(主に若い脳神経外科医師教育)のためにトレーニングプログラム(Asia Gamma Knife Academy)を諸外国の友人医師たちと創設し、これまで日本、中国、韓国、台湾、ロシア、ハワイなどで開催をして参りました。

2010年世界脳神経外科学会連盟(WFNS) 定位放射線治療部門副会長就任以来、世界第三国に如何に定位放射線治療を普及していくべきかという課題にも取り組み、遠隔治療計画システム開発などにも具体的に貢献して参りました。その結果、2014年台湾治療施設との遠隔治療に成功いたしました。

それまでの国際的な活動が認められ、2015年(49歳時)に国際定位放射線治療学会(ISRS)学術大会長(パシフィコ横浜)を歴任することになりました。その際にも、医療を目指す日本の子供たちに「がんが治る時代が来る」「日本から世界に発信する」機会を十分に提供することができ、その後医学部進学を果たした医師の卵たちも生まれ大きなニュースとして取り上げられました。

現在も東京女子医科大学に於ける交換留学、在日フランス大使館との日仏医学交流、そしてメデイカルツーリズム発展のために本社団法人との提携業務を手掛けて参りました。2020年東京オリンピック開催を迎え、国際交流は一層重要な役割を担うものと確信しております。当法人としましても、これからの国際的医療人育成、国際的先進医療技術導入、そして海外患者向け国内医療連携を掲げ邁進していく運営指針とさせて頂きました。

最後に、私の考える国際医療交流とは、やはり日本人特有の「おもてなし文化」を全面に国内外に浸透していくことがベースと考えております。「完治でなく治癒」、つまり病気を治して心が癒される状況を作ることこそが医療のゴールであり、したい人生をしっかりとクリエイトできる医療体系こそがこれから求められるものと信じております。無病か有病かではなく、「未病」の状況を早急正確に捉え無駄のない最高最上の医療を提供し、自身のしたい人生に早く復帰できる医療体制構築に寄与できることを願い、これからの活動に邁進していく所存です。今後とも皆様方のご指導ご支援を頂きながら尽力していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

平成30年5月1日

一般社団法人 国際医療交流推進機構

理事長 林 基弘

人物像

治療にかける想い

メディア報道

書籍

患者様から感謝の声患者・医師・パラメデイカル達からの声

PAGETOP
Copyright (C) world-imc Inc. All Rights Reserved.
中国语
中国语